C言語 printfの使い方
printfとは
printfは、C言語で指定した文字や値を出力するための関数です。
そのほか、ここでは紹介しませんがプログラムの誤りを見つける際にも使うことがあります。
C言語を使う上で、必ず必要になる基本的な関数の一つです。
printfの使い方
printfの使い方ですが、
printf("XXX");
と言う風にかき、XXXの部分に表示したい文字や値を入れます。
例として、"Hello,world!"と表示するプログラムを書いてみます。
このようなプログラムになります。
\nは改行するための文字です。
コンパイルしてみます。
Hello,world!と出力することができました。
次に、足し算の結果を出力するプログラムを書いてみます。
int型変数を3つ宣言し、aとbに値を代入します。
cにはa+bの値を代入し、結果をprintfで出力します。
変数の値を出力する場合は、%dや%fのような記号を""の中に入れ、変数の名前を""の後に一つずつ,で区切って書きます。%dは整数、%fは実数であることを意味します。
int型は整数なので%dで表示することができますが、float型などは小数点以下も含む実数なので%fを使う必要があります。
では、実際にコンパイルしてみます。
5と表示されました。
今回はa=2,b=3としたのでc=5なので正解です。
ちなみに、今回は変数を3つ使いましたが、2つでも同じプログラムを書くことができます。
この場合は、cを使わずにprintf("%d\n",c);としたところをprintf("%d\n",a+b);とすることで、同じ意味になります。
このように、printfは式の値を出力することもできます。
以上がprintf関数の基本的な使い方の紹介になります。
寝坊したくないときに絶対に起きる方法
明日は◯時に起きる!
そう思っても寝坊してしまったこと、皆さんはありませんか?
僕は今までで何度かあります。
幸い、寝坊する時は普通の授業に遅れるだけだったり、寝坊しても何とか間に合ったりと、大事な行事などに遅れたことはありませんが。
しかし、皆さんの中には、寝坊して大変なことになってしまったと言う人もいるのではないでしょうか。
僕は早朝バイトをしているので、早起きにはなれています。
そこで、僕が実践している、朝絶対に起きる方法を紹介したいと思います。
アラームの音をかなり大きくする
一つ目は、アラームの音をかなり大きくすると言う方法です。
これは言うまでもなく皆さんやっているかもしれません。
僕はスマホでアラームをかけているので、スマホの通知音は常に非常に大きくしています。
そのせいで外でラインがなったりすると、うるさいなんて言われたりします。
だからスマホを使う場合は、外にいる時は常に音を消しておくようにするべきですね。
時計orスマホは枕元に置かない
二つ目は、目覚ましとして使っているものを枕元に置かないと言う方法です。
これをしている人は少ないのではないでしょうか。
特に僕のようにスマホでアラームをかけている人は、寝る直前までスマホを手元に置いておきたいですからね。
わざわざ離れたところで充電して寝るのは億劫ですが、この方法は非常に早起きに有効だと思います。
寝る前に、少なくとも寝たまま手が届かないところに置いておくことで、アラームで目が覚めたとき、アラームを止めるために起き上がらなくてはなりません。
皆さん朝アラームをかけたのにも関わらず、ほとんど意識のないままアラームを止めてしまって二度寝してしまったと言うことはありませんか?
僕も以前スマホを枕元に置いて寝ていた時はよくこれで二度寝していました。
枕元に置くのをやめて、目が覚めた時に起き上がらないと止められないようにすることで、二度寝せずに済みます。
また、先ほど紹介したように音を大きくすることも合わせて行うことで、少し離れたところでアラームが鳴っても目覚めることができます。
早く寝る
早起きの方法を紹介してきましたが、一番大切なことは十分に睡眠時間を確保することですね。
睡眠不足の状態では、上記の方法を使って朝起きたとしても、またベッドに戻って寝てしまうと言うこともあるでしょうし、何よりそんな状態ではベストな体調で1日を過ごすことができません。
僕もよく夜更かししてしまいますが、前日に早く寝た日とそうでない日では、朝目覚めたとき全然違いますね。
夜更かしした翌日は起きてもついつい二度寝してしまいそうになりますし、授業中も眠くて勉強どころじゃありません。
僕の友人の一人はアラームを全く使わないと言います。
なんでも、彼にとってベストな睡眠時間は7時間半だそうで、朝起きる時間から逆算して7時間半前に寝れば、朝確実に起きれるそうです。
彼のように睡眠を調整できる人は少ないでしょうが、そこまでしなくとも自分にとって最低限必要な睡眠時間を知り、毎日その時間だけは寝るようにすれば眠気を感じずに一日を過ごすことができるのではないでしょうか。
以上三つ(二つ)の方法を紹介しました。
朝よく寝坊すると言う方は、ぜひ参考にしてみてください。
部活やめるのはいつでもいいけど入れるのは最初だけ
春休みがやっと終わりました
二ヶ月間もある春休みは僕にとっては暇すぎるものでした。
こんなに暇ならバイトを増やすなりしてたくさん稼ぐなり膨大な時間が必要になる趣味を見つけるなりすれば良かった。
『春休み何してた?』と聞かれた時の僕の答えは『何もしてない』です。
本当に多くの時間を無駄にしてしまいました。
これからは授業が始まるからそんなことはなくなるだろう、そう思っていました。
しかしいざ始まってみると、あれ?授業少なくね?
勉強する機会が増えるのでまだマシとはいえ、やはり暇であることには変わりありませんでした。
部活入ってれば良かった
こんなに暇なら部活入ってれば良かった。
バイトもありですけど、どうせ社会に出てから嫌でも働かないといけなくなると思うと、あまり気が進まないんですよね。
大学生の時にしかできないことをやりたいと思ったとき、一番に思いつくのは部活ですね。サークルは長期休暇中は活動してないところが多いので。
でも今から入るには遅すぎるので、部活はもう諦めるしかないですね。
体育会の部活はガチでやってるとこがほとんどなので、入るのは結構勇気がいりますし、ましてや二年生からの入部は迷惑にもなるでしょうからね。
大学の体育会の部活は練習もしんどいだろうからなかなか入ろうとは思わないと思いますが、何か趣味が他にない人は、部活にでも入らないと暇すぎて何のために生きてるのかわからないと言う感じにまでなる人もいます。
部活はしんどくなればいつでもやめられますが、半年や一年経ってからの入部は少し厳しいかもしれないので、大学に入学して、サークルなどを探している人は、部活も視野に入れてみてはどうでしょうか。
僕は部活もバイトもやってすごく充実している友人が羨ましいです。
あの時は楽しかったと思える思い出を
ある友人が言っていました。
社会に出てから大学生活を振り返り、あの時は楽しかったと思えるような大学生活を送りたい。
僕はこの一年間を振り返りました。
しかし、思い出せたことはとても少なかったです。
僕はこの一年間どれだけ充実していなかったかを知りました。
大学生は自由な時間が本当に多いです。
それは、やりたいことが何でもできると同時に、何もしなければ何も残らないと言うことです。
僕は大学に入る前は、大学では絶対運動部には入らないつもりでした。
実際入りませんでした。
しかし、最初からそう決めて視野を狭めていたのは、今思うと本当に愚かでした。
やめたくなったらやめればいいので、最初はビビらずに入ってしまえば良かったんですよね。
もし途中でやめても、部活で過ごした時間が無駄だったとは思わないでしょうし、最後まで続けていれば得られるものは本当に大きかっただろうなと思います。
大学で運動部に入ろうと思っている人は少ないと思いますが、ぜひ視野に入れてみてはどうでしょうか。
中高で運動部でなかった人でも、ラクロスなどであれば、大学から始める人ばかりなので始めやすいと思います。
これを読んで、僕のように後悔する人が少しでもいなくなればいいと思います。
第一志望を諦める
僕は後悔してません
僕は第一志望の大学に行けませんでした。
しかし後悔は全くしていません。
だから受験で失敗して行きたくなかった大学に入学することになってしまった人や、センター試験で失敗して第一志望の大学を受験するのが困難になってしまった人にはぜひこの記事を読んで、希望を持っていただきたいです。
去年の大学受験
僕は去年広島大学に入学しました。この春から二年生になります。
しかし僕は、広島大学に行くつもりは全くありませんでした。
僕は神戸大学の工学部に行きたいと思っていました。
神戸大学はセンターの点数の割合が高く、合格するためには少なくともセンターは8割必要でした。
だから僕はセンター試験までは、センター対策がほとんどでした。
迎えたセンター試験当日
センター試験は2日間ありましたが、僕は1日目で心が折れてしまいそうでした。
1日目の科目は地理、国語、英語。
実は、神戸大学工学部の配点は国語と社会が特に高くなっていて、最初の二科目で合否がほぼ決まると言っても過言ではありませんでした。
僕は、国語は模試ではいつもそれなりに点数を取れていたのにも関わらず、本番では散々な結果になってしまいました。
地理も良い点数ではありませんでした。
この時点で僕が神戸大学に合格する確率はとても低くなってしまったのです。
模試ではいつも取れていたのに、そう思うと僕はとても悔しかった。
そして2日目。
実は僕は一番悪かったの科目は国語でも地理でもありません。それは得意としていた数学でした。
僕はいつもなら絶対にしないようなミスをしてしまいました。
ミスにミスが重なった結果、結果はひどいものでした。
理科は物理化学共にかなり良かったのですが、何の慰めにもなりませんでした。
センター試験後の葛藤
自己採点の結果、神戸大学にごくかくするのはかなり厳しいということがわかりました。
具体的に言うと、センターリサーチはD判定でした。
僕よりも勉強していなかった友人が8割取れていて、僻みのような感情を抱いてしまった醜い僕がいたことを今でも忘れることができません。
僕は立命館大学をセンター利用で合格していたので、最初は落ちるのを覚悟で神戸大学を受けようと思っていました。
しかし、担任の先生に広島大学を勧められ、僕は迷いました。
最終的に、神戸大学に落ちて立命館大学に進学するよりはほぼ確実に合格できるであろう広島大学を受験しようと思い、広島大学に出願しました。
二次試験
僕はセンター試験の対策を主にやっていたので二次試験の対策があまり進んでいませんでした。
しかし第一志望を諦めた僕のモチベーションはとても低く、あまり勉強しませんでした。
二次試験の二週間前くらいにようやく広島大学の数学の過去問を解いて、僕は焦りました。
全然できなかったのです。
焦った僕は、広島大学で出題される範囲の問題を青チャートで一週間くらいかけて必死に勉強しました。
二次試験の科目は数学と英語だけで、しかも数学の配点は英語の2倍だったので、英語はほどほどにして数学に全力を注ぎました。
そして二次試験当日。
必死に勉強した甲斐あって、それなりにできました。
多少の不安はありましたが、無事合格することができました。
大学受験を振り返って
結果から言うと、僕は失敗したことになるのでしょう。
しかし最初に書いたように、僕は後悔していません。
どの大学に行くかよりも、大学で何をするかの方が重要だと思ったからです。
でももしも広島大学に落ちていたら、僕はすごく後悔したと思います。
それは二次試験の対策を始めるのが遅すぎたからです。
センター試験では運の要素もありますが二次試験は概ね実力通りの結果になると思います。
つまり二次試験ができなかったとすればそれは僕の怠惰によるものにすぎないからです。
最後に
僕が皆さんに言いたいことは二つあります。
一つ目は、大学はたくさんあるから、もっと広い視野を持っていろんな選択肢をを持って欲しいということです。
二つ目は、もし失敗しても腐らずに、その時できることをしっかりやって欲しいということです。
そして二つ目は大学受験に限った話ではなく大学に入ってからも言えることだと思います。
その時できることを確実にやっていけば後悔することはないと思うので、皆さんも後悔しないように腐らずに希望を持っていただきたいです。
そろそろ入学式ですね
数週間前に卒業し、これから入学式を控えている人は多いのではないでしょうか。この記事は、そんな人達(特に今年大学生になる人)に是非読んでいただきたいと思っています。
僕自身はこの春から大学二年生になります。
僕は地元を離れ、地方の大学に進学しました。したがって、一人暮らしをしています。
大学生は本当に自由です。さらに一人暮らしとなれば、したいことがなんだってできる環境だといっても過言ではないと思います。もちろんお金の制約はありますが。
しかし、自由であるということは、自分から何かにしようと思わなければ、時間をただ空費してしまうことにもなります。
実際、僕はこの一年、部活やサークルに打ち込んだわけでもなく、バイトもほどほどにしかしていなかったため、かなりの時間を空費してしまったと思っています。
ですが、後悔はしていません。なぜなら、こんな1年間でも学べたことが1つだけあるからです。それは、大学生は暇であるという事実です。
そこで僕が皆さんに伝えたいことは、時間があるうちに自分の好きなことを好きなだけしようということです。
是非何か自分が打ち込めるものを見つけてください。見つからないという人は、友人と一緒にとことん遊びましょう。他人と関わる中で得られるものや、感じることも多くあります。ですが、普段からそんなことばかり考える必要はありません。純粋に友人と遊ぶことを楽しみましょう。
社会人になって自由な時間がなくなってから後悔しないように、全力で大学生活を楽しんで、充実したものにしたいですね。