よっしーの暇人大学生生活

気が向いたときに気が向いたことを書きます

寝坊したくないときに絶対に起きる方法

明日は◯時に起きる!

そう思っても寝坊してしまったこと、皆さんはありませんか?

僕は今までで何度かあります。

幸い、寝坊する時は普通の授業に遅れるだけだったり、寝坊しても何とか間に合ったりと、大事な行事などに遅れたことはありませんが。

しかし、皆さんの中には、寝坊して大変なことになってしまったと言う人もいるのではないでしょうか。

僕は早朝バイトをしているので、早起きにはなれています。

そこで、僕が実践している、朝絶対に起きる方法を紹介したいと思います。

アラームの音をかなり大きくする

一つ目は、アラームの音をかなり大きくすると言う方法です。

これは言うまでもなく皆さんやっているかもしれません。

僕はスマホでアラームをかけているので、スマホの通知音は常に非常に大きくしています。

そのせいで外でラインがなったりすると、うるさいなんて言われたりします。

だからスマホを使う場合は、外にいる時は常に音を消しておくようにするべきですね。

時計orスマホは枕元に置かない

二つ目は、目覚ましとして使っているものを枕元に置かないと言う方法です。

これをしている人は少ないのではないでしょうか。

特に僕のようにスマホでアラームをかけている人は、寝る直前までスマホを手元に置いておきたいですからね。

わざわざ離れたところで充電して寝るのは億劫ですが、この方法は非常に早起きに有効だと思います。

寝る前に、少なくとも寝たまま手が届かないところに置いておくことで、アラームで目が覚めたとき、アラームを止めるために起き上がらなくてはなりません。

皆さん朝アラームをかけたのにも関わらず、ほとんど意識のないままアラームを止めてしまって二度寝してしまったと言うことはありませんか?

僕も以前スマホを枕元に置いて寝ていた時はよくこれで二度寝していました。

枕元に置くのをやめて、目が覚めた時に起き上がらないと止められないようにすることで、二度寝せずに済みます。

また、先ほど紹介したように音を大きくすることも合わせて行うことで、少し離れたところでアラームが鳴っても目覚めることができます。

早く寝る

早起きの方法を紹介してきましたが、一番大切なことは十分に睡眠時間を確保することですね。

睡眠不足の状態では、上記の方法を使って朝起きたとしても、またベッドに戻って寝てしまうと言うこともあるでしょうし、何よりそんな状態ではベストな体調で1日を過ごすことができません。

僕もよく夜更かししてしまいますが、前日に早く寝た日とそうでない日では、朝目覚めたとき全然違いますね。

夜更かしした翌日は起きてもついつい二度寝してしまいそうになりますし、授業中も眠くて勉強どころじゃありません。

僕の友人の一人はアラームを全く使わないと言います。

なんでも、彼にとってベストな睡眠時間は7時間半だそうで、朝起きる時間から逆算して7時間半前に寝れば、朝確実に起きれるそうです。

彼のように睡眠を調整できる人は少ないでしょうが、そこまでしなくとも自分にとって最低限必要な睡眠時間を知り、毎日その時間だけは寝るようにすれば眠気を感じずに一日を過ごすことができるのではないでしょうか。

 

以上三つ(二つ)の方法を紹介しました。

朝よく寝坊すると言う方は、ぜひ参考にしてみてください。